ホームセンターやスーパーでもどこでも変えて人気のあるアイムスのドックフードなのですが、評判が気になりませんか?ここではアイムスのドックフードの成分や評判を徹底解析しました。
公式サイトで「かさ増し0」や「お肉の力でしっかり栄養摂取して、良質な筋肉づくりを維持。良い筋肉は、長生きに不可欠な運動を生むんです。」を宣言していますが、そのあたりもしっかりと調べて行きたいと思います。
Contents
アイムスドックフードの原材料や成分をチェック


アイムスアダルトチキンの原材料
家禽類(チキン、ターキー、他)、トウモロコシ粉、粗びきコムギ、動物性油脂、乾燥ビートパルプ、粗びきグレインソルガム、粗びきオオムギ、鶏エキス、乾燥卵、発酵用乾燥酵母、フラクトオリゴ糖、亜麻仁、食塩、ビタミン類(E、C、A、パントテン酸カルシウム、ビオチン、B1、B12、ナイアシン、B2、イノシトール、B6、D3、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、炭酸カルシウム、ヘキサメタリン酸ナトリウム、硫酸第一鉄、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、酸化マンガン、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、L-リシン塩酸塩、DL-メチオ ニン、酸化防止(ローズマリー抽出物)
※良くない原材料は赤文字で記載しています
アイムスアダルトチキンの成分
たんぱく質25.0%以上 脂質14.0%以上 水分10.0%以下 粗繊維4.0%以下 灰分9.9%以下 オメガ-6脂肪酸1.5%以上 オメガ-3脂肪酸0.15%以上
アイムスアダルトチキンの安心度チェック
BHA(酸化防止剤) | BHT(酸化防止剤) | エトキシキン(防腐剤) |
---|---|---|
なし | なし | なし |
副産物 | 4Dミール | 大豆ミール |
チキン、ターキー、他 | なし | なし |
合成香料 | 合成着色料 | ビートパルプ |
なし | なし | 乾燥ビートパルプ |
不明なエキス・パウダー | 不明な動物性脂肪 | 穀物が主原料の物 |
鶏エキス | 使用 | トウモロコシ粉、他 |
アイムスアダルトチキンの口コミ評判
愛犬の食いつきがいいので気に入ったようです
ドックフード |
総合評価 |
購入者 |
---|---|---|
アイムス アダルトチキン |
|
30代 女性 |
前のサイエンスダイエットに比べ、非常に気に入った様です。ただ少し便が硬くなりすぎで、若干ですが独特な臭いがします。1歳になったばかりなのですが、また以前のように食糞も再開てしまったのですこし残念です。
アイムスが本当に好きみたいです
ドックフード |
総合評価 |
購入者 |
---|---|---|
アイムス アダルトチキン |
|
20代 男性 |
ウチの子はこのアイムスだと良く食べてくれるので、毎日のドックフードはこちらに決めています。
ウンチの硬さが一番良い
ドックフード |
総合評価 |
購入者 |
---|---|---|
アダルトチキン |
|
40代 女性 |
色々試しましたがアイムスが一番ウンチの硬さ、量が良かったので食べさせ続けています。
毎日ぺろりと完食です
ドックフード |
総合評価 |
購入者 |
---|---|---|
アイムスアダルトチキン |
|
50代 女性 |
ボストンテリアのメスを飼っていますが、何でも食べますが、アイムスはうんちの状態がいいです。以前はロイヤルカナンの低アレルゲンのものを食べていてその時は硬くて排便が辛そうでした。こちらに替えて正解でした。
アイムス(IAMS)ドックフードの総合評価
販売会社 |
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社 |
---|---|
生産国 |
オランダ |
製造工場 |
不明 |
販売価格 |
アイムス アダルトチキン(成犬用) 0.9kg 参考価格 754円(税込) 1.8kg 参考価格 1166円(税込) 5.0kg 参考価格 2434円(税込) |
返品・交換 |
公式サイトにお問い合わせ窓口あり |
「かさ増し0」を宣言していますが、そのあたりはどう?
ここまで、アイムス アダルトチキンの原材料・成分や口コミ評判を見てきましたが、残念ながら頷けるような内容ではない成分も入っていました。印象的にはAAFCOの基準を満たした、犬の栄養上に必要最低限の原材料をかさ増しを減らして製造しているかのように
・・・というような感じに捉えてしまいました。
また、口コミでもよくありますが、「便の状態が良くなった」というのは単にビートパルプの影響が強いのかもわかりませんね。
ビートパルプは便を固めてくれる作用がありますが、与え過ぎると便秘になったり、愛犬の健康状態が把握しにくいと思いますので与えすぎには注意が必要です。
原材料などについては「チキン・ターキー・他」や「鶏エキス」「動物性油脂」など、どのような肉類を使っているかが不明で心配な要素もありました。穀物類も「トウモロコシ粉、粗びきコムギ、粗びきグレインソルガム、粗びきオオムギ」などが原材料の肉類の後に記載されているので量的にも多く使われているようです。
なので「かさ増し0」と言う表現は?と考えるところもありますね。酸化防止剤などの添加物で気になるところはなかったですが、「絶対に安心でおすすめ出来ますか?」と聞かれると返答に少し困りそうです。