アーテミス「フレッシュミックス」は、アメリカの犬の専門誌WDJが独自に検査をして認めたWDJ推奨のフードです。
一番の特徴は、新鮮な肉類を使用していることと、犬にとって有害な物質は完全に取り除いた無添加ということです。品質は高く、ヒューマングレードと呼ばれる、人間が食べられる品質です。
素材の栄養やおいしさを生かすために独自の加工法を用いて製造をしています。また、いろいろな種類の動物性タンパク質を使用し、バランスを大切にしています。
ここではアーテミスのフレッシュミックスのドックフードの原材料や成分、口コミ評判を分析してみましたのでご参考になれば幸いです。
Contents
フレッシュミックス(スモールブリード)の原材料や成分をチェック
フレッシュミックス(スモールブリード)の原材料
フレッシュミックス(スモールブリード)の成分
フレッシュミックス(スモールブリード)の安心度チェック
BHA(酸化防止剤) | BHT(酸化防止剤) | エトキシキン(防腐剤) |
---|---|---|
なし | なし | なし |
副産物 | 4Dミール | ミール |
なし | なし | なし |
合成香料 | 合成着色料 | ビートパルプ |
なし | なし | なし |
不明なエキス・パウダー | 不明な動物性脂肪 | 穀物 |
なし | なし | 大麦、玄米、エンドウ豆など |
スモールブリードパピーの原材料や成分値を徹底的に分析したまとめ
スモールブリードパピーは、良質なタンパク質と脂肪で子犬と母犬の健康をサポートします。使用される肉類は、フレッシュチキンをはじめに、ターキー、ダック、サーモン、魚肉です。また、ニンジンやほうれん草、クランベリー、ブルーベリーなどの野菜や果物も使われています。
新鮮な肉類と野菜や果物で、体つくりや抗酸化作用などのメリットがあります。ですが、大麦、玄米、エンドウ豆、ポテトなどの穀類も使われているのがデメリットです。スモールブリードパピーには含まれていませんが、他の種類は塩が含まれていることも心配されます。
フレッシュミックス ドックフードの口コミ評判
良い口コミまとめ
良好な口コミ評判には「食いつきが良い」「無添加で新鮮な肉を使用しているのでアレルギーが改善した」というものがあり、有害物質を使用しない点が評価されています。
否定的な口コミまとめ
アーテミス「フレッシュミックス」の否定的な口コミ評判には「穀類がふくまれているのが心配」といものがあります。アレルギーの原因になることがあるからです。
中立的な口コミまとめ
中間的な口コミ評判には「豚や牛のアレルギーがあるので使用している」というものがあります。鳥類や魚類の肉がメインと鳴っていることから選ばれているようです。
フレッシュミックスの総合評価
販売会社 |
株式会社 ケイエムテイ (KMT CORPORATION) |
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商品名 |
フレッシュミックス ・スモールブリードパピー ・スモールブリードアダルト ・アダルトドック ・ウェイトマネージメントアダルト ・ウェイトマネージメントシニア (全5種類) |
詳細 |
全犬種全年齢対応 |
生産国 |
アメリカ |
販売価格 |
1kg 2034円(税込) 3kg 4344円(税込) 6.8kg 7616円(税込) |
返品・交換 |
可能(お客様の都合では不可)公式サイトにお問い合わせ窓口あり |
アーテミス「フレッシュミックス」を分析したまとめ
アーテミス「フレッシュミックス」は、アレルギーが少ないといわれるチキン、ターキー、サーモンなどを使用しているので、効果的なアレルギー改善が期待できます。
また、新鮮な肉類を栄養を損なわないように加工していることや、無添加ということで安心と言えます。麦や米、豆類などの穀類を使用していることが不安要素なので、体質によっては合わないこともあります。
ですがWDJ推奨ということもあり、品質の優れたフードと言えます。